赤ちゃんは汗をかきやすいので毎日必ずお風呂に入れてあげることが大切です。
オムツかぶれの予防にもなりますよね。
最初の内はミルクや授乳、赤ちゃんの機嫌に合わせてお風呂に入れるので、
お風呂の時間帯に悩むこともあると思います。
赤ちゃんのお風呂に入れるタイミングやお風呂デビューの始め方を紹介していきます。
また赤ちゃんをお風呂に入れる際の注意点もまとめていきます。
生後1ヶ月のお風呂の時間は？
赤ちゃんのお風呂の時間はそんなに長くは無いですが、準備をしたり何かとバタバタしてしまいますよね。
さらに授乳後は1時間空けなければいけなかったり
入れようと準備していたら寝てしまったりと
お風呂に入れる時間を迷ってしまうこともありますよね。
何時にお風呂に入れなければいけないという決まりがあるわけではないので、
赤ちゃんやパパママの生活リズムに合った入れ方で
ストレスなくお風呂デビューしていきましょう。
夕方早めの時間
バタバタせず入れてあげることができますね。
夜ご飯の準備の前に入れてあげると
早めに寝かしつけすることもできるので赤ちゃんの生活リズムも整いやすいです。
もしくは食事の準備を早い時間に終わらせてからお風呂に入れるのもアリだと思います。
私のうちでは5時頃お風呂に入り6時頃から部屋の中を
暗くして寝かしつけの準備をしていましたよ。
赤ちゃんも決まった時間に寝てくれるし、
寝かしつけた後自分の時間も持てたので
ゆっくり半身浴したりして息抜きにもなりました。
パパが帰ってきてから
ママよりもパパの方が赤ちゃんと一緒にいられる時間は少ないですから
お風呂担当はパパ！と決めて入れてもらうのもいいですよね。
逆にパパの帰りが10時以降と遅かったり帰る時間がまちまちだと、
休日だけお願いするといいですね。
うちはパパの帰りが早かったので、
遅くなる時以外は毎日入れてもらってました。
お風呂で気持ちよさそうにしてる娘の顔を見て
パパはメロメロになっていましたよ。
お風呂デビューしてからも動画を撮ったり写真を撮ったりと、
思い出にもなったので、パパにお願いしてよかったです。
寝かしつけ前
赤ちゃんの寝る時間が定まりやすいです。
赤ちゃんにとってお風呂は体力も使うし汗もかくので、
入浴後のほうがスムーズに寝てくれます。
9時に寝かせたいのであれば7時半～8時頃にお風呂に入れてあげるというように、
逆算して考えましょう。
だいたい入浴後1時間前後で寝てくれることが多いので、
就寝時間に合わせてお風呂に入れてあげましょう。
7時頃お風呂に入れて、
出てから着替えやクリームを塗ってからミルクをあげると
勝手に寝てくれるので助かりました。
毎日決まった時間に入れていたので習慣づいたのか
お風呂の後は眠そうにしていました。
お風呂デビューの始め方
沐浴からお風呂にステップアップするのは、1ヶ月検診後。
検診で問題が無ければお風呂OKという赤ちゃんが多いです。
へその緒が膿んでいたりすると生後1ヶ月でも沐浴の方が良い場合もあるので、
1ヶ月検診で聞いてみましょう。
お風呂デビュー準備
バスマットがあると便利です。
泡で滑りやすくなっているので洗う際にバスマットにおいてあげるとスムーズですよ。
値段も500円ほどで購入できるので買って損はないです。
ワンオペで「一人でお風呂に入れないといけない」そんな時にも活躍してくれます。
バスチェアは月齢によって使用できない場合があるので注意しましょう。
お風呂に入れる際の注意点は？
では生後1ヶ月の赤ちゃんをお風呂に入れる際気を付けたい注意点3点を紹介していきます。お湯の温度は４０度弱
赤ちゃんにはちょうどいい温度だったりしますよ。
正確に温度を確かめたい場合は温度計を使って入浴させてあげましょう。
夏場は38度前後冬場は40度前後がベストです。
入浴時間は長くても15分ほど
体と髪を洗うので5分、入浴で5分と短めにしてあげましょう。
季節や赤ちゃんの様子を見て調節してあげましょう。
入浴後の準備をしておこう
してからいれてあげましょう。
室温が低い場合は軽く暖房を入れてあげたり、夏場は冷房を付けて準備しておくのも忘れずに。
生活ペースに合わせてお風呂デビューしよう
赤ちゃんのお風呂デビューはママのやりやすい時間に合わせて始めていきましょう。
何時に入れなければいけない！とい決まりもないので、
あまりキッチリ時間を決めずに赤ちゃんの様子も見ながら行っていくといいですね。
夜中や早朝でなければ、だいたい何時頃にお風呂と決めてあげればいいと思います。
かわいい赤ちゃんとのお風呂時間を楽しんでくださいね。
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