生後1ヶ月での外出と車で移動する場合の注意点は！？

生後1ヶ月になると、1ヶ月検診で2回目の外出をする頃ですよね。
かわいい赤ちゃんと一緒に早くお出かけをしたい！とワクワクしますよね。

こんな風に心配してしまいますよね。

生後1ヶ月の赤ちゃんを連れて外出する際の注意点や、
赤ちゃんを連れて車移動する場合の注意点を紹介していきます。

生後1ヶ月での外出の注意点

まず生後1ヶ月の赤ちゃんはとても敏感で繊細です。
まだ生まれてから1ヶ月しか経っていないわけですから、細心の注意を払って外出しましょう。

赤ちゃんは免疫力も低いですし、体温調節が得意ではないため基本的には、
生後1ヶ月の赤ちゃんは日光浴程度の外出が望ましいです。

最初は家の周りを数分ほど散歩をしたりして、
外の空気に慣れさせてから外出時間を延ばしていくのが良いですね。

ですが、お宮参りや買い物などでどうしても外出の時間が
長時間になってしまうこともあるかと思います。

生後1ヶ月の赤ちゃんとの外出で気を付けたいポイント3つ紹介していきます。

赤ちゃんは体温調節がまだまだ得意ではありません。
赤ちゃんの生まれた時期によって真夏や真冬に外出しないといけない場合もあると思います。

服装などに気を付けて赤ちゃんの身体に負担にならないよう、なるべく心地よい温度になるよう外出しましょう。赤ちゃんは、大人よりも体温が高いので熱中症にもなりやすいので注意しましょう。

真夏に外出する場合はなるべく午前や夕暮れ時を選び、
昼間の一番暑い時間は避けるように心がけましょう。冬場はしっかりと防寒対策をし、
なるべく外と家の温度差を感じさせないように注意していきましょう。

赤ちゃんは免疫力も低いため、風邪やインフルエンザにかからないよう人混みは避けましょう。

お宮参りなどで人混みに行かなければならない場合は、
なるべく短時間で済むように準備しておくと赤ちゃんに負担がかからないので〇

赤ちゃんは少しの変化でも敏感に感じ取りますので、外出中泣いてしまったり、機嫌が悪いようなら帰宅するなどして、赤ちゃんを最優先にしてあげましょう。

母子手帳を持ち歩けば、外出先で体調が悪い様子でも病院に行けるので安心ですね。

外出する際の交通手段は、車や電車、徒歩など様々ですよね。
赤ちゃんが小さいうちは荷物も多いので、車移動が便利ですよね。

生後1ヶ月の赤ちゃんとの車移動は問題ありませんが、首が座っていなくてもチャイルドシートを付けることが義務づけられているので、必ずチャイルドシートに乗せて移動しましょう。

チャイルドシートのサイズや適用月齢などしっかりと調べた上で乗せてあげると安心ですね。

スーパーに買い物に行ったり、上の子の幼稚園保育園のお迎えだったりと
車移動のタイミングは多くあると思います。

短時間ではなく、赤ちゃんを連れて長時間車で移動しなければならない場合に
気を付けたいポイントを紹介します。

数時間車で移動しなければいけない場合
汗をかいていないか、オムツが濡れていないかなど1時間ごとに確認しましょう。

運転席ではなくチャイルドシートの横に座れる場合は、気になったときに確認してあげられますが、自分で運転している場合は運転席はちょうどいい温度でも
後ろが暑すぎたり寒すぎたりする場合も。

長時間の移動の場合は１時間に1回赤ちゃんの体調を確認してあげましょう。

何時に移動しなければいけないということは無いですが、
なるべく赤ちゃんの機嫌が良い時間に移動してあげると良いですね。

さらに赤ちゃんが泣いてしまったり、オムツ替えなどで時間が予想以上に掛かるので
時間に余裕をもって移動しましょう。

赤ちゃんが生まれると洋服やおもちゃなど買いにいったり、
息抜きでショッピングモールに行きたい！そんな風に思いますよね。

ですがショッピングモールは人が多く感染症の心配も。
大きい音や雑音など赤ちゃんには強い刺激となる場合もあるので、
なるべく短時間で済ませるようにしましょう。

生後1ヶ月の赤ちゃんを連れての外出は短い時間から慣らしていくという事がわかりましたね。
赤ちゃんを連れて長時間車移動する場合は

以上の3点に注意しお出かけしましょう。

これから沢山色んな所にお出かけすることがあると思いますので、
車移動での注意点を確認しお出かけデビューしていきましょう。