フロントガラスの凍結防止にタオルが役立つ!?スプレーより簡単!

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生活
 

冬の寒い朝に車のフロントガラスが凍ってて困ったことはないですか?

出勤前の時間が無い時に凍ってると時間が無いのに…と
朝から憂鬱な気持ちになる人も少なくないでしょう。

フロントガラスが凍っているとスクレイパーで氷の処理をしたり、
解氷スプレーで氷を溶かしたりと時間がと手間が掛かりますよね。

不要なバスタオルを掛けるだけで
車のフロントガラスの凍結防止対策ができるので詳しく紹介していきます!
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フロントガラスの凍結防止にタオルを活用!

準備するもの
タオル(バスタオルや大き目のものが〇)
なんとこれだけです。

手順もいたって簡単。
フロントガラスにバスタオルをかけるだけでOKです。
 
注意したいことはタオルが飛ばされないようにすること。
ミラーにひっかけたり、紐やゴムでミラーに縛っておくと
飛んで行ってしまうのも防ぐことができます。

車のドアにタオルを挟むとより飛ばされないが、
ドア内部のゴムが劣化してしまう心配もあるため上記の方法を試してみましょう。

 
バスタオルは不要なものでOKなので
家にある不用品を役立てられるので一石二鳥ですよね。
 

ちなみにタオルやバスタオルでなくても他のものでも代用できます。

いらなくなった毛布なんかでも、
同じようにフロントガラスで掛けてあげると
車のフロントガラスを凍結を防止することが出来ます。

 
さらにワイパーの下にタオルを入れることで、
ワイパーが凍ってしまうのも防げるんです。
ワイパーが凍ってしまうと、ゴムの劣化にもつながってしまうので覚えておきましょう!

フロントガラスの凍結防止カバー100均の商品は使える?

アルミシートやブルーシートを
フロントガラスに掛けて凍結を防止する方法もあります!

ダイソーやセリアなど、様々な商品が100円で購入できますよね。

売り切れの場合や、店舗に買いに行く手間もありますので
家にあるタオルを活用する方法が
手っ取り早く車の凍結対策できるのではないかと思います。

フロントガラスにお湯をかけるのは危険!

もしフロントガラスが凍ってしまったら…
対処する方法はいくつかあります。

「中でもお湯をフロントガラスに掛けること」
それって危険なんです!

凍ってしまった氷を解かすには
お湯で溶かすのが一番早いと思ってしまいますが、
ガラスが割れる心配があります。

お湯ではなくぬるま湯でも同じく危険なので注意しましょう。

さらにお湯を掛けて氷を溶かしても外気によって冷やされることで、
もう一度フロントガラスが凍ってしまう可能性もあります。

凍ってしまったら、解氷するのが大変なので
凍らないよう事前に準備しておくことをおすすめします。

凍結防止に撥水スプレー

ガラスに撥水コーティングすることで
霧が付きにくくなり凍結しにくくなります。

洗車する際に車の窓全体にスプレーを掛けておくと
より手間なく対策ができますのでやっておきましょう。

凍結した場合の対処法

もしフロントガラスが凍ってしまったときの対処法を紹介します。
初心者向けの簡単な方法だけをまとめました。

車のくもり止め機能

車にはくもり止め機能(デフロスター)
というものが内蔵されています。

車のエンジンが温まることで
フロントガラスの氷を解かすことが出来ます。

ですが、この方法は氷や霧の状態にもよりますが時間が掛かります。

薄い霧のようなもので5分ほど
カチカチに凍ってしまった場合は約10分ほどは掛かります。

もし出先でフロントガラスが凍ってしまって
「手元に何も無い!」そんなときに活用するのに便利です。

解氷スプレー

凍ってしまったフロントガラスを溶かすためのスプレーです。
エタノールや解氷剤が含まれているので
素早く氷を溶かしてくれます。

フロントガラスが頻繁に凍ってしまうようなら
車に常備しておくといいでしょう。

さらに解氷スプレーは再凍結を防ぐ効果もありますので
「溶かす効果」と、「凍りづらい効果」2つの効果を実感できます。

まとめ

フロントガラスの凍結防止にタオルが便利ということがわかりました。

撥水スプレーや解氷スプレーも併用して常備しておくと、
状況にあった使い方が出来るので、自分に合った対策をしてみてください。

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