【体験記】タイピング初心者だった私が1ヶ月で上達したコツ!

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人差し指でポチポチするくらいしかできない私でしたが、
タッチタイピングにずっと憧れていました。

今ではキーボードを見ることなくタッチタイピングができるまで成長することができました。

私が1ヶ月でタッチタイピングができるようになったコツとか知りたくありませんか?

こんな上から言っていますが難しいことは何一つやっていません。
これから私がタイピング初心者だった頃にしていたことを紹介していきます。

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タイピングのコツは指の位置

タッチタイピングができない初心者の頃は、
人差し指しか使っていなかったので指の位置なんて気にしたこともありませんでした。

しかし、タッチタイピングをできるようになるために1番初めにすることは指の位置を覚えることなんです。
ホームポジションと言われるやつですね!

それぞれの指の位置は画像の通りです。
まずは徹底してホームポジションを私は覚えました。

ホームポジションの覚え方

ホームポジションを覚えるのには私も本当に苦労しました。しかしこれを覚えないと先には進めません。
私がホームポジションどうやって覚えていったのかを紹介していきますね。

紙に指の位置とアルファベットを書く

私は覚えが悪い方なので、とりあえず毎日紙に指の位置とアルファベットを書いていました。

右の人差し指はJ、左の人差し指はFみたいな感じです。
クソだりぃな!って思ったことでしょう。

しかし紙に書くと記憶に残ってくれるので騙されたと思ってやってみてください。

声に出して指の位置とアルファベットを言う

これは紙に書き出すところで一緒にやっていたことなんですが、
パソコンがなくてもホームポジションを覚えることができるのでとてもおすすめです。

トイレで用を足している時も、お風呂に入っている時でもいつでも使える方法です。

この2つの方法を毎日1週間ヒマさえあればやり続けた時には、
頭の出来がよろしくない私でもある程度覚えることができていました。

ここまでくれば後は体に覚えさせるだけです。
次のコツを紹介しますね!

キーボードを見ないでタイピングをする

今まではキーボードを見ながらタイピングをしていたはずなので、
どうしてもキーボードを見てしまうと思います。(私がそうだったので…)

なので、キーボードに手を置いてその上からタオルを掛けてタイピングしていました。
タオルを掛ければキーボードが強制的に見えなくなるので効果は抜群です!

タイピングするにはタオルは邪魔ですが、今は早くタイピングするとかは考えないでください。
ホームポジションを体に覚えさせるのに全集中してください!

私はここまでの事を3週間かけて毎日やり続けました。

3週間経った頃にはタイピングの速度は遅いですがタッチタイピングができるようになっていました。

後は早くタイピングできるようになればカッコよくタッチタイピングができますね!

早くタイピングをするためにやっていた、おすすめのタイピングゲームをご紹介します。

おすすめのタイピングゲーム

タイピングゲームには無料と有料がありますが、
私は無料のタイピングゲームしか使っていません。

タッチタイピングを覚えるだけなら無料のタイピングゲームで十分です。
私がやっていたタイピングゲームを3つ紹介していきますね。

イータイピング

ホームポジションを覚えるならイータイピング一択です!

どの指でタイピングしたらいいのか画面上でわかるようになっているので、
キーボードを見ないでタイピングすることができます。

私もホームポジションを覚える際にはとてもお世話になりました。

入力時間やミス入力、正解率など細かいデータなども見れるので、
自分がどの指が苦手なのかなどもわかります。

タイピングのスピードを示すWPM(1分あたりの入力文字数)もわかるので、
どれだけ自分が早くタイピングできるようになったのかもわかりますよ!

公式サイト→https://www.e-typing.ne.jp

寿司打

私はイータイピングである程度タイピングできるようになってからはひたすら寿司打をやっていました。

寿司打だと回転寿司が画面上から流れていってしまう前に
タイピングしなくてはならないので、それなりに早くタイピングする必要があります。

寿司打にはコースが3種類あるので、自分のタイピング速度にあったコースで練習してみてください。

公式サイト→http://typingx0.net/sushida/

タイピングのコツは毎日続けること

私がタッチタイピングを習得するまでにやってきたことを書いてきましたが、
1番大事なことは毎日続けることです。

急にタイピングが上手くなる魔法のような物はありません。

1番の近道は地道にコツコツ続けることだと思います。
タッチタイピングができるようになるまで楽しく続けてみてください。

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